fc2ブログ

猫散歩

08 /27 2013
前記事では私の肘の具合を心配いただきありがとうございます。
相変わらず治療をサボっているせいか痛みは取れませんが、以前だとペットボトルのキャップを回すのも痛くて辛かったのが、最近は痛みは残るものの普通に回すことができるようになりました。
それでも、一旦楽をしちゃうと戻れないのが人の常。
最近は、休日の通勤散歩も一眼レフを持ち出す事は少なくて、コンデジ1個をバックに入れてのお出掛け。
今やスマホに押されてすっかり影を潜めたコンデジだけど、露出補正や撮影モードとかではスマホより一日の長あり。

茶白猫達
先ずは住宅街を散歩中に見かけた茶白猫2匹。
後ろの子は「何か変なのが来たぞ!」という目で見ているかも。

寝そべる黒ちゃん
近くで寝そべる黒ニャンコ。
黒猫は露出が難しい。
まぁ、コンデジではあまり設定も深く考えないけどね。
実は、コンデジの説明書は殆ど読んでいないのであまり詳しい事は知らずにシャッター押しているだけです。

白黒ブチ
壁際を向いて寝そべっていたところを呼んでみたら振り向きざま立ち上がり、こちらへやって来た。
取敢えず撫でてあげたら、すぐに反転して帰ってしまった。
一体なんだったんだろう?(^-^;

猫の集会
場所を移動したら猫が3匹でマッタリしていた。

白茶と黒猫
「あれっ?」この茶白は最初に会った子か?

白茶猫
「やっぱりそうだ!」
実は、この辺りは人間はグルッと回らなきゃならないけど、猫は専用のショートカットの道を持っている。

白茶猫

さて、コンデジで撮っていて感じた良い点は
・被写界深度が深いのでピントが多少アバウトでも何となく合っているように見える点。
・撮ってすぐにプリントを前提にしているせいか、それなりの色合いに収まる感じ
・そして何よりも軽くてガサばらない。

一方、弱点としては
・動きモノは偶然頼みの要素が強い。
・背景をボカして浮かび上がるような写真は撮りづらい。(3枚目の写真のように背景が単純な場所を選べば可)

まぁ、得手不得手はあってもいつも持ち歩けるのはいいね。
しばらくは、こんな写真が続きます。(笑)
スポンサーサイト



punkuma

写真撮影が趣味のサラリーマンです。
日々、外猫を追っかけながら写真撮ったり遊んだり。
時折、季節の花々や風景などをカメラに収めております。