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番所の桜

05 /07 2013
前回の青木湖畔から帰る途中、来る時には気がつかなかった看板を見つけて車を停めてみたら「樹齢350年立屋の桜」と書かれていた。
これは見て行かねばと看板の示す方向へ車を走らせていると道が段々とクネクネと曲がりくねり、オマケに細くなって来た。
感覚的には、だいぶ上がった処で小さな駐車場を見つけ聞いてみると、ここに車を置いて少し歩いた場所に樹齢350年のエドヒガンがあると言うので行って見ることに。
残念ながら立屋の桜と呼ばれるエドヒガンは、既に散ってしまっていたが支えのない自生した大きな木は、これが満開の時には見事な花をつけるのだろうと想像を膨らませてくれました。
村の人に聞いたところでは4月20日頃が満開だったようです。

さて、肝心のエドヒガンは残念でしたが、この辺り一帯は一面ベニシダレが咲き誇る桜山になっているのです。
桜山
これらの木は「立屋の桜」の実生の台木にベニシダレザクラを接木し育てて来たそうです。

番所の桜
そんな桜山の中にあって一際大きな木が、この「番所の桜」と呼ばれる木。
樹齢は60年ほどですが樹勢は盛んでピンクの花を多く咲かせていました。

槍ヶ岳を望む
桜山の背景には槍ヶ岳を始め北アルプスの山々がそびえ立っております。

槍ヶ岳を望む
桜のすぐ側に、チョコンと青いビニールシートが敷かれているのが分るでしょうか?
ちょうど、私が立ち寄った時に地元の農家の人々が花見を始めるところだったのです。
これだけの桜と雪山を望んでの花見なんて贅沢だなぁ~。
でも、この方々のご尽力で桜山が綺麗な姿を残しているんですよね。
連絡先も聞いたので、来年は事前にチェックをして行ってみよう。

だんだん季節から大きく外れて来ますが桜旅は、まだまだ続きますよ。

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punkuma

写真撮影が趣味のサラリーマンです。
日々、外猫を追っかけながら写真撮ったり遊んだり。
時折、季節の花々や風景などをカメラに収めております。