桜旅の最後は当ブログでは初めて紹介する「素桜神社の神代桜」
素桜神社の神代桜
善光寺から上がった山の中腹辺りにある小さな素桜神社の境内に咲く巨大な桜です。
その姿は、遠くから撮らないと全景を写す事は出来ないほど立派でした。
昨年も、この桜のもとを訪れたのですが残念ながら花の付が悪く地元の人も嘆いていたほどでした。
何でも花が蕾のうちに鳥が啄ばんでしまったとか?

そして、前日に黒部のエドヒガンの撮影で知り合ったプロカメラマンの情報で「今年の神代桜は、とても綺麗だった」と聞き、翌朝訪れる事にしました。

素桜神社の神代桜
樹齢1200年。根回り9m、幹廻り11m、枝振りは東西南北へ約30mと文字通り巨大な桜で国の天然記念物です。
幹廻りは以前に比べると細くなって来たようですが、それでもこれまで見た桜とはスケールが違いました。

素桜神社の神代桜
その大きさは超広角レンズを使用しても全体が入り切らないくらいです。
私が見た時は、満開から数日過ぎたあたりで花の色も白くなっていましたが7分咲きの頃は花もピンクでとても綺麗だそうです。

素桜神社の神代桜
桜の花の部分は、こんな感じ。
小さな花がビッシリと集まってます。
地元の人も今年は、ここ数年間でも一番見事と仰ってました。
これが本来の神代桜かと感激もひとしおでしたよ。

素桜神社の神代桜
こちらが幹の部分。
太い幹から幾重にも枝が伸びてます。

素桜神社の神代桜
前回、紹介した高山村五大桜で一番の古木である「坪井の枝垂れ桜」でも樹齢600年。
この桜は、その2倍もの年数をここで生き続け、今も見事な花を咲かせてくれました。
来年も、是非この姿を見てみたいものです。


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2014.05.08 Thu l l コメント (6) トラックバック (0) l top
長い連休も終って明日からは、また仕事の日々。
連休中に少しでも更新すれば良いものをサボっているから未だに桜の写真です。
今回は連休前半に長野県への桜旅で撮った桜の紹介。
先ずは例年通り高山村五大桜から。

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五大桜の中で一番最初に咲く「中塩の枝垂桜」で樹齢は150年。
五大桜では一番若く樹勢もあって、とてもバランスの良い形。

中塩の枝垂れ桜
下から見上げると桜のシャワーのようです。

坪井の枝垂れ桜
対照的に五大桜の中で一番の古木。
樹齢600年の「坪井の枝垂桜」

坪井の枝垂れ桜
お墓を守るように立つ桜です。

赤和観音の枝垂れ桜
樹齢200年。山の斜面に斜めに立ち「赤和観音の枝垂桜」

赤和観音の枝垂れ桜
五大桜の中でも花の色が濃いピンクの桜です。

水中の枝垂桜
樹齢250年。樹高22mと大きな木の「水中の枝垂桜」
鹿島神社の設置を機に植えられたと云われる桜で別名「鹿島の大桜」
大きな木から細い枝が幾重にも枝垂れる様は滝が流れるような光景です。
五大桜の中でも一番人気が高い木なんです。

黒部のエドヒガン
前回の記事でも紹介した黒部のエドヒガン。
樹齢は500年で五大桜の中では唯一枝垂れていない桜です。

黒部のエドヒガン
樹勢は盛んで濃いピンクの花をつけます。

五大桜の咲く地区には、それぞれ標高差があって毎年、中塩の枝垂桜と坪井の枝垂桜は散り始めて緑が多く出ているのですが、今年は異常気象のせいか全ての桜を満開近い状態で見ることが出来ました。
その分、一日の移動が大変でしたが、とても満足できる桜旅でした。

こちらは外伝↓
和美の桜
五大桜ではありませんが、とても端整で美しい姿の「和美(なごみ)の桜」
この桜も例年ですと緑の葉が多く出ている頃ですが。今年は美しい姿を保ってました。
他の場所とは違って周囲に何もないので写真的にはとても魅力的な桜です。

さて、次回は桜旅のフィナーレ。
この桜に巡り逢えてよかったと思う桜をご紹介致します。


2014.05.06 Tue l l コメント (4) トラックバック (0) l top
なんだか短い春が終わって急に夏が始まった様な陽気となりました。
今年の桜も短い春に戸惑ったのか、例年だと時期をずらして咲く桜群も今年は一遍に咲いてしまったようでした。
そのせいか、今年は撮る桜が絞り切れずにあたふたしちゃいました。
そんな中、例年だったら見頃を迎えているハズの黒部のエドヒガンが今年は遅れて、前日にチェックした時には2分咲きと言う情報でした。
それでも、この桜は外せないとばかりに行ってみたら前日からの暖かさで、あっという間に咲き私が行った時には6分先位にはなっていました。

黒部のエドヒガン
樹齢は500年と高山村五大桜の中でも2番目の古木。
そんな歴史を感じさせない樹勢のある桜です。

黒部のエドヒガン
これでも満開じゃないんですよ。

黒部のエドヒガン
例年、この桜は山に沈む夕陽狙いで臨むのですが、この日は夕暮れ時になって厚い雲が出てイメージのような夕景にならなかったのが残念だったけど、これも面白い空の色かなと自分に言い聞かせ、来年の再会を誓ったのです。
2014.05.01 Thu l l コメント (6) トラックバック (0) l top
ゴールデンウィーク突入もカレンダー通りだと前半は飛び石で、何となく大型連休という感じがしない前半。
祝日の今日も、猫のトイレ掃除やら5月の本格連休に備えての準備やらで終ってしまった。
さて始まったのか、これからなのかハッキリしないゴールデンウィークですが、一応スタートの先週末は今年最後の桜の撮影に出掛けてきました。
例によって場所は長野県。
たまには他の名所でも行ってみようと思うのですが、いざ計画を建てていくと長野の桜は外せない。
それでも今年は例年よりも開花が遅れているとの情報もあって当日まではハラハラ・どきどき。
幸い週末は暑く良い気温になって一気に開花したようです。

そんな桜群の中から、まずは弁天さんの枝垂れ桜のご紹介

弁天さんの枝垂れ桜
長野県は桜の多い場所ですが、特に今回訪れた須坂市や高山村には1本桜の銘木が多い場所で、須坂市の奥の高台にある弁天池と呼ばれる湧水地の前に佇むように立つ樹齢250年の枝垂れ桜で須坂市の天然記念物でもあります。
特に流れるような枝と支えもなくスッと立っている姿が優美で、もっとも女性的な桜とも言われているそうな?

弁天さんの枝垂れ桜
天気が良かったので、逆光で細い枝に付いた花がキラキラ光ったおりました。

弁天さんの枝垂れ桜
こちらは日の入り直後の様子。
朝の光は順光でも立体感を照らしてくれます。

今回は、冒頭にも述べた通り桜の開花は例年よりも遅れ気味だったのですが週末の陽気で一気に咲いた事もあり、例年以上に多くの桜を見る事が出来ました。
その分、飛び石連休が恨めしかったなぁ。

次回以降も長野の桜関係が続きます。



2014.04.29 Tue l l コメント (8) トラックバック (0) l top
週間予報では雨模様でしたが、今日は何となく晴れましたね。
とは言っても昨夜に続いて、とても寒い1日でした。
こんな寒い日によせばいいのにGWに済ませてしまおうと床屋に行って、バッサリ切ってもらったものだから余計に寒い。
これで遊び予定山積みのGWに風邪ひいたら、本当の大馬鹿者だね。(笑)

さて、そんなどうでもいい事はさておいて、予告通りじゃないけれどブログの更新間隔も略、1週間間隔になってきた。
本当は猫写真もいっぱい溜まって来ているけど、やはり季節モノはあまり外れちゃいけない、今回は先週末に行ってきた奥多摩湖の桜。

ここって直通の高速道路とかがないせいか、我が家から車で順調に行っても3時間ほどかかる。
今年も朝の6時前に出発となりました。

枝垂桜
ナビを見ると到着予定時間は9時。
これよりも遅くなると駐車場も混雑しそうだからと順調に進んでいたら、御岳ロープウェイの手前辺りで枝垂桜を見掛けた。
遠目に見ても花付きが良さそうで、時間は気になるけど寄り道。
朝の光が良い感じ。
もう少し撮っていたかったけど、時間も気になるので後ろ髪引かれる思いで先を目指す。

枝垂桜
上の桜を下から見上げるように撮った1枚

ヤマザクラ
当初の予定から30分遅れで奥多摩湖へ到着。
しかし、駐車場はすでに満車。
止む無く一つ下にある駐車場に車を止めて歩いて上がって来ることに。
先ずは管理棟近くの1本桜。
背景の山がいい感じでした。

ヤマザクラ
こちらは別の場所のヤマザクラ。
隣にあるのは杉の木だと思うけど存在感があったので両方入れてしまった。
望遠レンズで圧縮しているので背景の山が迫ってくるようでしょ。

ヤマザクラ
さて、桜の咲き誇る斜面を上ってみると桜とツツジのコラボがなかなか綺麗。

ヤマザクラ
まだ咲き始めのヤマザクラが至る所に咲いている。

ヤマザクラ
小さいけれど沢山集まって山をピンクに染めていきます。

枝垂桜
上の方へと登って行くと枝垂桜を下に見下ろす事が出来ます。
これだと枝垂桜と分りにくいけど湖面を背景に出来るので、こんな角度で撮ってみました。

枝垂桜
横から見ると、こんな感じ。
ちゃんと枝垂れているが分るでしょ。(笑)

枝垂桜
実は、この日は途中の街道で例大祭があって神輿が練り歩くため14時から17時頃は、かなりの混雑が予想されると看板が出ていたので、その前に引揚げるべく時間を調整して戻ったのだが、途中でこの桜を見つけて寄り道。
結果的には、少し巻き込まれて帰りの時間は4時間ほど掛かってしまった。
何だかんだで家に着いたのは20時過ぎ。
内、7時間以上が車の中だったから止むを得ないか。(^-^;

という事で今回も猫は出ず。
今月は猫ブログじゃなく、桜ブログだなぁ。
2014.04.19 Sat l l コメント (4) トラックバック (0) l top